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設備の稼働データ、「集めるだけ」から「品質改善に活かす」へ。製造業DXの第一歩 〜製造現場向けテンプレートで、見える化・予兆保全を低コスト短納期で実現〜

Thu, 22 Jan 2026 14:00 - 15:00 JST
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Registration closes 21 Jan 12:30

Description

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。

なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

品質改善に不可欠となる設備データ活用とスマートファクトリー

製造現場では、設備に取り付けられたセンサーや制御機器から収集されるログデータが年々増えており、現場の状況をより細かく把握するための環境が環境が整っているといえます。一方で、そのデータをスムーズに扱える仕組みはまだ十分に浸透しておらず、どう活用していくかが各社の検討テーマになっています。近年はスマートファクトリー化の波が中堅企業にも広がり、IoTやデータ活用を前提とした現場づくりが求められる場面が増えてきました。

稼働データが活用できず、設備の異常兆候を捉える仕組みがない

製造ラインでは、設備ごとにメーカーが異なる機器を使って制御をしているため、センサーデータのDB化に課題をもっているケースも多くあります。また、すでにDB化ができていた場合においても、データの活用手段がわからず、稼働分析や異常兆候の把握に活かせていないケースも散見されます。その結果、原因の切り分けが一部の担当者に頼りがちになり、改善の動きが後追いになってしまう場面も見られます。

IoTデータのDB化・可視化・予兆保全を実現する製造業DX

本セミナーでは、富士電機の工場での現場の課題をもとに開発された 「MONITOUCH X1」「軽技Web for Factory」 を組み合わせ、IoT向けセンサーの監視データを “設定だけで” DB化し、 可視化・分析・予兆保全 まで一気通貫で行う仕組みをご紹介します。MONITOUCH X1は温度・電流・振動といった設備ログをそのままSQLに整理し、軽技WebではテンプレートでDBデータと紐づけ、統計的工程管理やMSPCによる多変量解析も現場で扱えるようにします。こうしたデータ基盤と分析機能の一体化により、設備の変動要因が把握しやすくなり、品質異常につながるトレンド変動や微小な揺らぎも早期に検知できます。現場に負担をかけずに導入でき、 1ラインから無理なく 広げられる “実践的な製造業DX” として活用できます。

こんな方におすすめ

  • 製造業の品質管理・生産技術・設備管理の方で、設備データをもっと活かしたいと感じている方

  • IoTでログは取れているものの、整理や可視化、異常傾向の把握まで進められず困っている現場担当の方

  • 1ラインから無理なく始められる“現場主導の製造業DX”の進め方を知りたい方

プログラム

13:45~14:00 受付

14:00~14:05 オープニング(マジセミ)

14:05~14:45 設備の稼働データ、「集めるだけ」から「品質改善に活かす」へ。製造業DXの第一歩 〜製造現場向けテンプレートで、見える化・予兆保全を低コスト短納期で実現〜

14:45~15:00 質疑応答

主催

富士電機ITソリューション株式会社(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

当日参加方法に関するお問合せ

zoom@osslabo.com

セミナー事務局

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

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