参加方法(URL)は主催企業より直接メールにてご連絡いたします。
なお、「primenumber.co.jp」「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。
企業がデータ活用を進めるファーストステップとして、まずは環境を構築・運用するために必要となる「データマネジメント」。AIやDXといったキーワードが注目を集めている一方、「データマネジメント」が見落とされ、非効率な状況に陥っているケースも見られます。
今回開催するオンラインイベント「01(zeroONE)」では「データマネジメントを考える1日」をテーマに、ビジネスサイドとエンジニアサイドに向けたセッションをご用意。有識者の方をお招きし、事例を交えて「データマネジメント」の重要性や方法をお伝えします。
▼こんな方におすすめ
・企業においてどのようにデータ活用を進めるべきか、有識者の意見を聞きたい方
・すでにデータ活用を実施している企業の事例を参考に、自社にも取り入れたい方
・データ活用は取り組んでいるが「データマネジメント」についてより深く学びたい方
・経営企画/事業推進/データエンジニア/データアナリスト/マーケティング部門の方
※本イベントは事前申込制です※
無料・入退室自由のオンラインイベントですので、ぜひお気軽にお申し込みください。
本イベントの概要や見所についてご紹介します。
あらゆる企業が乗り出すデジタル活用。職種問わず必須となったデータ活用スキルに対する取り組みがなぜ今注目されているのか。
データ分析・ロジカルシンキングによる課題解決講義を年間3000人以上行なう柏木氏に背景や実情を伺います。
データ&ストーリーLLC
代表
柏木 吉基 氏
日本企業のデータ活用は海外に比べて遅れをとっているのが現状です。ではどのような違いがあり、今後どうすべきか?海外事例を多く知るAWS、Snowflakeをお迎えし、環境や体制、セキュリティや人材におけるトレンドや考え方をお伺いします。
Snowflake株式会社
Senior Product Marketing Manager and Evangelist
KT 氏
アマゾンウェブサービスジャパン合同会社
パートナーアライアンス統括本部 ISVパートナー本部 Senior Partner Development Manager, Startups
福家 哲郎 氏
〜Quick-Winからはじめるステップごとの成功法則と「データの先にあるもの」〜
データ活用プロジェクト推進では、目的や予算の設定からチーム編成、実行、特有のリスク管理など高い専門性が求められるため「何からどのように手を付ければいいのか分からない」「推進途中でうまく進まなくなってしまった」とった声をよく耳にします。本セッションでは、事業フェーズやデータ活用環境の成熟度を通貫する最強の方程式を詳らかにします。
株式会社DATALE
代表取締役社長
板谷越 英美 氏
大阪ガスが屈強なデータドリブン組織になるまでの道のりについて、どのようなつまづきポイントがあり、どう乗り越えてきたのか、実際の体験を元にお話します。
データドリブン組織を作りたいが、何から手をつけたら良いかわからない方、社内をどう巻き込んでいくべきかわからない方におすすめです。
大阪ガス株式会社
情報通信部 ビジネスアナリシスセンター リードアーキテクト
國政 秀太郎 氏
MAU 1500 万超の『@cosme』を中心にEC・店舗事業を展開するアイスタイル社。商品・会員情報を利用して、様々なソリューションを提供しており、時代の変化に応じたデータ基盤課題と向き合ってきました。その歴史やガバナンスの向上を目指す取り組みをご紹介します。
株式会社アイスタイル
プラットフォーム事業セグメント 顧客体験事業ユニットデータ戦略推進室 マネージャー
山本 泰毅 氏
株式会社アイスタイル
プラットフォーム事業セグメント 顧客体験事業ユニット データ戦略推進室
土佐 智紀 氏
株式会社アイスタイル
T&C開発センター データ分析システム部
須賀 俊文 氏
専属データエンジニア不在の中でatama plus社はどのようにメタデータを整備し、基盤構築を実行していったのか。データ整備後につまづく組織・利用者への浸透はどういった泥臭い根回し活動があったのか。データ分析の推進やデータカタログの導入、メタデータを整備したい方におすすめのセッションです。
atama plus株式会社
atama+ EdTech研究所 データサイエンティスト
内藤 純 氏
atama plus株式会社
Algorithm team PO
辻本 直人 氏
データ分析基盤の成長曲線を0→1、1→10、10→100のフェーズに分けた時、何が起こりどんな課題があるのか。その中でのデータマネジメントの必要性とは?
小林氏自身がPOを務めるtroccoにて体現するデータマネジメントをフルスタックにサポートする機能や今後目指す先を交えながら、本気かつ快適なデータマネジメントに取り組むための重要なポイントをお話しします。
株式会社primeNumber
取締役執行役員CPO
小林 寛和
どうすればデータを活用し、2030年に向けたビジネスの成長を実現できるのか。そして、人材不足を解消していけるのか――産学さまざまな視点で、データマネジメントの領域で活躍し、今も取り組んでいる3名のパネリストが、今の課題と対策、そして、2023年以降に取り組めるヒントをお届けします。
横浜国立大学 国際社会科学研究院
横浜国立大学 学長補佐 国際社会科学研究院 教授
田名部 元成 氏
アドビ株式会社
デジタルエクスペリエンス事業本部 ソリューションコンサルティング部 マネージャー 兼 エバンジェリスト
安西 敬介 氏
株式会社primeNumber
ソリューション本部 Head of Solution Architect
岩田 匠
株式会社技術評論社
デジタル事業部部長
馮 富久 氏
本イベントの振り返りとクロージングのご挨拶をいたします。
プロフィール
横浜国立大学学長補佐・国際社会科学研究院教授。博士(工学)。一般社団法人経営情報学会(JASMIN)会長。情報システム研究方法論、およびシミュレーション&ゲーミングの経営学教育・情報人材育成への適用を研究。近年データマネジメント教育に関する教育実践研究に着手。情報処理学会情報システム教育コンテスト(ISECON2015)最優秀賞受賞。
プロフィール
2001年より国内大手航空会社にてWeb解析やデジタルマーケティングを担当後、2008年にオムニチュア株式会社へ入社。2009年の買収によりアドビシステムズ株式会社へ。エンドユーザーとしての経験を活かし、解析・パーソナライゼーション・デジタルCoEなどのコンサルティングを実施。2017年3月より製品エバンジェリストとして従事。
プロフィール
大学卒業後、日立製作所入社。米国Emory UniversityにてMBAを取得後、日産自動車へ。海外マーケティング&セールス部門、組織開発部 ビジネス改革マネージャ等を歴任。Change agentとして、グローバル組織での経営課題解決、社内変革プロジェクトのパイロットを数多く務める。2014年、データ分析・ロジカルシンキングを武器とした問題解決トレーナとして独立。研修講師、コンサルタント、大学教員、著者として活動。
米国 Harvard University Business School『Data Science for Business』修了。
プロフィール
2014年大阪ガス入社。当社在籍中に京都大学大学院エネルギー科学研究科博士課程修了。課程中では機械学習を活用した研究に従事。 社内ITインフラを担当した後、データサイエンティストとアーキテクトの二足草鞋で業務改革/新規サービス開発を主導。実績には、機械学習を用いたマーケティングの高収益化、異常予知システムによるメンテナンスコストの低減、IoT新規事業開発、仮想発電所の実現など。
株式会社primeNumber(プライバシー・ポリシー)
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